完璧な図面を作ること、自信を持つこと、そして責任を持つことが大事。
Profile
ワイドバリューグループ機械 C.I.
理工学部 理工学科 総合機械コース
2024年 新卒入社 20代
〈役職・年齢・業務内容等は取材時のものとなります。〉
カスタマイズ研修
お疲れさまです。Cです。 配属先の業務にターゲットを絞ったカスタマイズ研修が始まっています。現在は、CADソフトのCATIA V5を配属先の環境と同じ英語モードに設定して、3D図面を描きだす作業をしています。指示書の通りのコマンドがうまく打てずに苦戦していますが、今から英語の作業に慣れておけば、現場に行った時に安心感を持って業務に臨めると思います。
CATIAの英語操作に早く慣れたい。
手描き図面の筆Rは、工具の仕様上扱いにくい削りがあり、それを図面に反映する時に感覚で決めなくてはいけないことを難しく感じています。 わからないことがある時に黒木リーダー(研修担当者)に質問すると、まず一度自分で考えるようにと言われます。設計は興味がある分野なので、自分で考える時間を持つことが楽しくて、内容も身に付いてきているように感じます。また黒木リーダーには、「こうだと思います」という言葉を使うと「思う、じゃなくて確信を持ってほしい」と言われます。最近は、自分が描いた図面が完璧である、そのことに自信を持つ、そして責任を持つことが大事だとしっかり刻み込まれてきています。
作成した図面を黒木リーダー(研修担当者)に検図していただきます。
今、いただいた課題を提供された手順書通りに進めることはある程度できている実感があります。今後の目標は、全く新しい指示書が出てきた時に不安なく対応できるようになることです。 研修を行う中で自分の課題は、発言することが得意ではないので克服するということです。もともと自ら手を挙げて発表するタイプではありませんが、研修が始まってからは、同僚の3分間スピーチに対してできるだけ質問をしてみたり、意識的に発言する機会を増やしています。と言うのも入社時の決意表明に、積極的に行動する、コミュニケーション能力を鍛えると書き、同僚の前で発表したこともあり、やるしかない!という気持ちです。
同僚の前に出て積極的に発言。